TOPへ
お問い合わせ

日本鉄筋継手協会ご紹介 鉄筋継手とは NEWS 資格試験・技量検定 認定 会員 刊行物案内



1.溶接継手の原理
 本協会で取扱う溶接継手は、突合せガスシールドアーク半自動溶接継手を対象としております。
  鉄筋の溶接継手は、鉄骨の溶接技術を応用して鉄筋を接合する工法として開発されたもので、接合する鉄筋の端面を所定の間隔の隙間を設けて、溶融金属を介して一体とする工法です。
 なお、溶接継手は鉄筋端面に隙間があるため、溶融金属が流失しないように裏当て材が必要ですが、この裏当て材には、銅製、セラミックス製、鋼製などが用いられています。



a.治具内シールド方式の例



b.トーチシールド方式の例

図1 溶接継手の原理

2.溶接継手の種類
 溶接継手は、シールド方法として、治具内シールド方式と、トーチシールド方式の2種類があります。それぞれの方式に、 裏当て材がセラミックス製、銅製、鋼製などがありますが、セラミックス製と銅製は溶接後、裏当て材が撤去できるので、全周の外観検査が可能です。一方、鋼製の場合 は、裏当て材が残り、全周の外観検査はできません。また、下向き姿勢(梁筋)と横向き姿勢(柱筋)では溶接の難易度が異なるため、それぞれの資格が必要です。

                表1 溶接継手の主な種類



写真1 溶接状況







3.主な溶接継手関連資料
 ・鉄筋継手工事標準仕様書 溶接継手工事(2009年)[PDF 目次]
 ・鉄筋溶接継手部検査要領書[PDF 目次]
 ・鉄筋継手マニュアル[PDF 目次]
 ・溶接継手監(管)理の手引き[PDF 電子データ]
 ・鉄筋溶接継手施工会社認定制度パンフレット[PDF 電子データ]


「鉄筋継手とは」へ
「ガス圧接継手の原理と種類」へ
「機械式継手の原理と種類」へ
「鉄筋継手Q&A」へ